体内へ取り入れる時

コラーゲンはそもそも体内のアミノ酸から作られるのだったら、 コラーゲンそのものを摂取しなくても、他のたんぱく質をきちんと食べれば、 体内でコラーゲンは作られないのでしょうか?

コラーゲンを構成しているアミノ酸は、 そのほとんどが他のたんぱく質にも含まれておりますし、 たとえ、アミノ酸に入っていない物質でも、体内には有利アミノ酸として、存在しているのですから、 コラーゲンのいわゆる原料はすべて体内にあると考えたらダメなのでしょうか?

この研究はまだ十分なされておりませんが、結論としては、たとえ材料が揃っていても、 体内でたんぱく質からコラーゲンが出来ないといわれています。 その理由がまだはっきり解明されていませんので、私のほうでもはっきりとご説明は出来ないのですが、 おそらく、次のような理由が考えられます。

1 コラーゲンが他のたんぱく質と質の異なるアミノ酸の組織を持っているのではないか。
2 コラーゲンが分解される過程で発生するペプチド(もしくはアミノ酸)が作用する出来事があるのではないか。
3 コラーゲンの分解の時に酵素が分泌され、その働きが脳で認識した結果、コラーゲン生成がなされるのではないか。

少々、難しい話で恐縮でしたが、これらが相互に作用して、コラーゲンが生成されると考えているのが現状です。 つまり、コラーゲン生成の過程で何らかの認識や働きがあって、 コラーゲンを精製するメカニズムが出来上がると考えているのです。

という点からも、コラーゲンの不足を補うためには、 たんぱく質を摂取するだけではダメで、コラーゲン自体のサプリメントなどを摂取することが必要とされています。

 

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