アミノ酸からできた蛋白質は細胞をつくるときに同時に繊維蛋白を生成します。
これをコラーゲン又はコラーゲン蛋白と呼びます。
つまりコラーゲンとは蛋白質が繊維状に結合したものです。
これが細胞を支えたり、その生体を整えているのです。
身体の骨格となる骨組織をつなぎ合わせる軟骨もコラーゲン蛋白からできているし、皮膚もそうですね。
ですから、私たちが元気で体を動かすためにコラーゲンは欠かせません。
関節を悪くすると、関節の軟骨に含まれるコラーゲンがどんどん分解され、減量するように、
関節だけで無く細胞全てにコラーゲンはなくてはならないものなのです。
コラーゲンが減少すれば、体の組織が崩れ、病を起こす、老化現象が起きると考えてみてください。
いつまでも若く、美しく、健康にと願う私たちです。コラーゲンは大事なものなのです。
まずは、車が鉄で出来ているように、私たちの体はたんぱく質で出来ていますので、
たんぱく質の新陳代謝は健康維持にとても大切なことです。
そして、この新陳代謝を促す働きをするのがコラーゲンなのです。
体のすべての場所にコラーゲンがあるのですが、特に細胞の集まる所には、コラーゲンがさらに必要です。
たとえば結合組織の集まっている場所、骨、軟骨、皮膚、歯、血管の壁など
には密度の濃いコラーゲンがぎっしり詰まっていなければなりません。
特に骨の組織、関節部分にはコラーゲンは欠かせないものです。
コラーゲンと関節痛については、後で又詳しく述べたいと思います。